本日、静岡県建設業会館で開催された、静岡県toukai-0プロジェクトに於ける、「わが家の専門家診断」実施新規相談士登録者説明会に参加して参りました。
静岡県下の各市町で無料で行われる、簡易耐震診断の方法などの講習会です。
簡易診断とはいえ、最初の基準になる判定資料となる重要な業務ですので、潜在している急所を見逃さず、精度の高い診断ができるよう、確実な習得を目指します。
本日、静岡県建設業会館で開催された、静岡県toukai-0プロジェクトに於ける、「わが家の専門家診断」実施新規相談士登録者説明会に参加して参りました。
静岡県下の各市町で無料で行われる、簡易耐震診断の方法などの講習会です。
簡易診断とはいえ、最初の基準になる判定資料となる重要な業務ですので、潜在している急所を見逃さず、精度の高い診断ができるよう、確実な習得を目指します。
地震対策として、家具の固定をすることは非常に重要です。
御殿場市では、家具の固定に対して助成制度を行っています。
テレビ、冷蔵庫の固定と、その他3台までの家具の固定に対して、個人負担分¥3,300で固定作業を行えます。
詳細はこちらをご覧ください。http://city.gotemba.shizuoka.jp/reiki/reiki_honbun/ag31607771.html
御連絡いただければ、申請から施工までお引き受けいたします。
使用金具も信頼性の高いものですし、固定を行うのも技術のある職人ですので、是非、この制度は使って頂きたいと思います。
本日、御殿場市住宅建設等助成制度の申請を行ってきました。
御殿場市内の、O様邸と、S様邸の制震工事2件です。
本助成制度は、今年度の予算の範囲内で先着順となっており、予算額残りは、4月10日時点で、約3700万円となっております。
駆け込みも予想されるため、御殿場市民の方で、住宅関連の工事をお考えの方は、お早目の検討をお薦めします。
以前より度々お知らせしている、御殿場市緊急経済対策住宅建設等助成事業についてですが、平成24年度の予算の範囲内、先着順で申請を受付け中となっております。
限られた予算の範囲内のため、24年度早期で事業の終了が予想されます。
御殿場市民で、住宅に関わる工事を予定している方は、取り急ぎの申請をお勧め致します。
ご不明の点など、お気軽に御相談ください。
先日のセミナーの詳細です。
1 2012年大変革の住宅潮流を読む
2012年の注目のキーワード
※エコに住まうなら「スマート」に
○見える化など住宅の省エネ技術を進化させたスマートハウス
○HEMSやCEMSにより地域全体でエネルギー利用の最適化を目指すスマートタウン構想など
「持続性」のある暮らしがなにより
○いざという時でも生活が激変しない「持続性」がキーワード
○災害時の早い復旧で、オール電化の見直し
○固定金利のフラット35Sの人気
「身近・職近」が大きなテーマ
○子と親の近居トレンド
○郊外の一戸建てから都心マンションへ
○地盤対策済みの湾岸エリアマンション回帰
○消費税アップの動向をにらみ、早めの住み替え
スマート化は、これから大きな発展、展開があるでしょう。
しかし、基本となるのは、省エネ技術です。
まずは、住宅の断熱性能の向上など、基本的な住宅の性能の充実からだと考えます。
持続性のある暮らし。
先の大震災で、実感をしたことです。
いざという時、いかに生活の基盤を確保するかが重要です。
今後の住まい造りで、考慮すべき重要課題と考えます。
身近、職近。
子と親など、身内の繋がりが見直されています。
職場と住まいが近いことの重要性も、都心にお勤めの方は実感されたでしょう。