以前より度々お知らせしている、御殿場市緊急経済対策住宅建設等助成事業についてですが、平成24年度の予算の範囲内、先着順で申請を受付け中となっております。
限られた予算の範囲内のため、24年度早期で事業の終了が予想されます。
御殿場市民で、住宅に関わる工事を予定している方は、取り急ぎの申請をお勧め致します。
ご不明の点など、お気軽に御相談ください。
以前より度々お知らせしている、御殿場市緊急経済対策住宅建設等助成事業についてですが、平成24年度の予算の範囲内、先着順で申請を受付け中となっております。
限られた予算の範囲内のため、24年度早期で事業の終了が予想されます。
御殿場市民で、住宅に関わる工事を予定している方は、取り急ぎの申請をお勧め致します。
ご不明の点など、お気軽に御相談ください。
よりよい仕事を行い、お施主様に御満足頂ける住環境を構築するために、日々の業務を行っていますが、休日に気分転換を図ることにより、新たな意欲も湧き起こると思っています。
余暇を楽しむレジャーは色々とありますが、私の趣味はフライフィッシングです。
山深い渓流で、ヤマメやイワナといった渓流魚と戯れることが、とても良い気分転換となります。
写真の魚はアマゴです。
先日、伊豆の渓に行った時の画像です。
魚はこの後、速やかにリリースをしました。
一緒に写っている竿は、自作のバンブーロッドです。
竹を加工して作ったものです。
春が進むにつれ、渓谷は新緑をまとい、まぶしい風景になっていきます。
折を見て、またブログにアップしていきたいと思っています。
先日のセミナーの詳細です。
1 2012年大変革の住宅潮流を読む
2012年の注目のキーワード
※エコに住まうなら「スマート」に
○見える化など住宅の省エネ技術を進化させたスマートハウス
○HEMSやCEMSにより地域全体でエネルギー利用の最適化を目指すスマートタウン構想など
「持続性」のある暮らしがなにより
○いざという時でも生活が激変しない「持続性」がキーワード
○災害時の早い復旧で、オール電化の見直し
○固定金利のフラット35Sの人気
「身近・職近」が大きなテーマ
○子と親の近居トレンド
○郊外の一戸建てから都心マンションへ
○地盤対策済みの湾岸エリアマンション回帰
○消費税アップの動向をにらみ、早めの住み替え
スマート化は、これから大きな発展、展開があるでしょう。
しかし、基本となるのは、省エネ技術です。
まずは、住宅の断熱性能の向上など、基本的な住宅の性能の充実からだと考えます。
持続性のある暮らし。
先の大震災で、実感をしたことです。
いざという時、いかに生活の基盤を確保するかが重要です。
今後の住まい造りで、考慮すべき重要課題と考えます。
身近、職近。
子と親など、身内の繋がりが見直されています。
職場と住まいが近いことの重要性も、都心にお勤めの方は実感されたでしょう。
H24 3.21 本日、沼津卸商社センターに於いて、
「住宅エコポイント・国の住宅施策等説明会」
に参加して参りました。
主な項目な4項
1 2012年大変革の住宅潮流を読む
2 住活協の役割と工務店の参加について
3 日本住宅産業に於ける工務店の役割
4 住活協のITサービス・JHOPについて
今後の住宅事情を占う、我々工務店はもとより、消費者の皆様にも是非知って頂きたい内容の説明会でした。
今後、当ブログに於いて、1項目づつ詳細をお知らせする予定でいます。